今日で4月も終わりです。1年生はこの1か月で、学習のルールや学校での生活の仕方、登下校の仕方、給食のお作法など、様々なことを学んできました。今日は、先輩の2年生といっしょに学校の中を探検しました。2年生にとっては、「1年生に学校を案内する」というミッションをもっての学習です。
2025-04-30
1年生 せいかつ「がっこうをたんけんしよう」
こうして学校のことをたくさん知ったり、担任以外の先生とも会話したりしながら、様々発見することを通して、少しずつ社会が広がっていきます。
2025-04-28
4年生 体育「短距離走・小型ハードル走」
ゴールデンウィークに入ったそうですが、今年は飛び石であまりお得な感じはしませんね…。5月に入れば、運動会に向けての取組が始まります。中休みは元気に体を動かす子どもが増えてきました。
4年生は体育館でハードル走の練習です。段ボールの箱やマット、小型のハードルなどの障害物を飛び越える運動です。異なるコースを何度も走ることで、運動量を確保していました。こうした学習の積み重ねの成果として、運動会で力を出し切れるように、どの学年もがんばっていきます。2025-04-25
5年生 家庭科「協力しておいしいお茶をいれてみよう」
5年生から始まる家庭科の学習。エプロンと三角巾、マスクをして家庭科室でお茶をいれる学習です。楽しそうですね~。
2025-04-24
1年生 はじめてのきゅうしょく~「チョーおいしい!」
1年生の給食が今日から始まりました。本校は、1年生のスタートカリキュラム(小学校生活を円滑にスタートさせるための計画)にゆとりをもたせているので、他の学校よりも少し遅めのスタートです。
教室前には「きょうからきゅうしょく」の表示が。子どもたちも楽しみにしていたようです。まずは、栄養教諭から給食の準備の仕方などを教えてもらいました。しっかり手を洗って、心をこめて「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつをすることなど、しっかりと話を聞いていました。
牛乳パックに上手にストローを差すのも給食のお作法です。「お味はいかがですか?」と聞くと、「チョーおいしい!」の声!どの子もおいしそうに食べていました。
これから中学校卒業までの9年間、毎日おいしい給食を食べて、大きくなりましょうね!
2025-04-23
全校朝会(認証式)~やる気いっぱい!
今年度最初の全校朝会。1年生も初めて参加しました。今回は、前期各委員会の認証式です。代表して、各委員長に任命証を渡しました。
各委員長の真剣な表情。そして、「こんな活動をがんばりたい!」というやる気いっぱいの決意表明に大きな拍手が送られました。江別第一小学校をよりよい学校にするために、子どもたちの発想を活かしながら、活動してほしいと願っています。2025-04-22
戸外清掃~気持ちのいい天気の下
今日から外遊びができるようになりました(ボール遊びと遊具はもう少しおあずけ)。肌寒い日が続いていましたが、今日は気持ちのいい天気となりました。こういう日は元気に体を動かしてほしいものです。
みなさん、ごくろうさまでした!二宮金次郎さんもみなさんのがんばりを見ていてくれましたよ。天気のいい日には、元気に外で遊びましょうね!
2025-04-19
全校参観日・PTA総会・学級懇談~関心の高さに身の引き締まる思いが!
今年度最初の参観日です。
授業開始前からホールに多くの保護者のみなさまにお越しいただき大混雑!保護者のみなさまの関心の高さ!学校への期待と受け止め、職員一同、身の引き締まる思いです!江別第一小学校は、多くの関心と期待を受け止めて、保護者・地域のみなさまとともに、子どもたちの健全な育ちを支えてまいります。みなさまのご支援・ご協力をお願いいたします!
2025-04-18
今日の午後は…
本日は午前授業とさせていただきました。本校を会場に、江別市内の小中学校すべての教職員が一堂に会しての研修会が開催されました。
年に何度かある貴重な研修の場です。学んだことは、これからの子どもたちの学びに活かしていけるようにしていきます!明日は参観日!多くの保護者のみなさまのお越しをお待ちしています!
2025-04-17
6年生 全国学力・学習状況調査~一つひとつのことを積み上げて
全国の小学6年生と中学3年生を対象に、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に行われる調査が、本日実施されました。国語・算数に加えて、今年度は、3年に1度実施する理科も行われました。
まずは、こちらをご覧ください。
(北海道教育委員会HPより)
これは、令和7年度の北海道公立高等学校入学者選抜学力検査問題の一部です。国語の問題ですが、文章だけではなく、様々なグラフや表などの資料を読み取り、それを用いて内容や自分の考え方を記述する問題となっています。
これは、本日の小学6年生の問題でも同じで、単純に漢字や計算の正解を問う問題はごくわずかです。子どもたちの日常の学習場面を想定して、一度作成したちらしを読み返して、新たな条件を加えて書き直したり、資料を読み返して自分が納得したことをまとめるなど、非常に難易度の高い問題が出題されています。
明日の朝刊に問題が掲載されます。ぜひ大人のみなさんも解いてみてください。これが、これからの未来を生きる子どもたちに求められている資質・能力です。
6年生のみなさん、ご苦労様でした!校長先生もみなさんといっしょに問題を解いてみました。なかなかたいへんでしたね…。きっとみなさんだったら、最後まであきらめず、全力でがんばることができたことでしょう!これからもしっかり学んで、もっともっとかしこくなりましょう!
2025-04-16
3年生 外国語活動「Hello!あいさつをして友達になろう」
3年生から正式に「外国語活動」として英語を学びます。楽しみながら活動することで、英語に親しんでいきます。
2年生までに学んだ「 What's your name ? 」「 My name is ~ . 」「 How are you ?」「 I'm happy . 」などの会話を思い出して、ALTの先生といっしょに繰り返したら、いよいよ3年生の学習です。動画の歌に合わせて、自己紹介の会話を練習していました。まずは好きになること、楽しさを知ることを大切にして、英語に親しんでほしいと思います。
2025-04-15
多様な学びの形の工夫
「子どもが主役」の授業づくりを進めています。そのために、今年度の重点の一つとして、学習形態の工夫に取り組んでいます。
これまでも取り組んできましたが、算数では学級を2グループに分け、2名の教師がそれぞれのグループを指導する「少人数指導」を行っています。少人数指導は、子ども一人ひとりに対してきめの細かい指導を行うことが可能となり、そのことによって指導の効果を高めることをねらいとして実施しています。習熟の度合いや子どもの興味に応じたグループ分けなども効果的に行いながら、子どもの学習の理解につなげていきます。今年度特に力を入れているのは、「学年内教科担任制」です。小学校では、担任が自分の学級の子どもにすべての教科を指導するのがこれまでの形でした。一部の教科で教科担任制を行うことで、学級間の指導の差がなくなったり、子どもたちを複数の教師で見取ることによって、教師が子どもの良さや変化に気づく機会が増え、子どもにとっても自分のことを知ってくれている教師が増えることで安心感が増えたりするメリットがあります。私たち教師の立場から言えば、同じ授業を2~3回できるので、教材研究の時間が少くなるなど「働き方改革」の視点からのメリットや、授業技術が向上するなどのメリットもあります。
いずれにしても、こうした取組は「子どもたちに確実に資質・能力を身につけさせること」「子どもたちが主体的に学びに取り組むこと」を目的に行うものです。
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