2024-05-13

1・3・5年生「交通安全教室」~自分の命を守るための学び

 すでに自転車に乗っている子どもは多いと思います。交通事故にあわないために、交通ルールを学び、どんな危険があるかを知る交通安全教室が行われました。

北海道警察本部交通企画課「小学生の交通事故実態」より

上の資料を見ると、6月になると発生件数が増加し、9月に1年生が急増していることがわかります。全体的に低学年児童の事故が多いようです。また、別の資料によれば、発生時間は14~15時台が特に多くなっています。下校後、遊びに行ったりするときが要注意ということになります。


1年生は交通指導員さんから道路の渡り方を教えていただいた後、雨天のため体育館での学習となりましたが、実際に信号や横断歩道があるコースを歩く練習をしました。「右見て、左見て、もう一度右見て!」をしっかりと実践しましょうね!

3年生と5年生では、動画を見た後、自転車の点検の仕方や、自転車で道路を走る時に潜んでいる危険について学びました。

学んだことをしっかりと活かして、「自分の命を自分で守る」力を身につけてほしいと願っています。保護者・地域のみなさまも見守ってください!

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