朝、玄関で子どもたちを迎え、元気なあいさつを交わします。一通り子どもたちが教室に入るころ、放送委員会による朝の放送が始まります。今日の行事や天気が伝えられた後、「さあ!今日もみんなが笑顔になるようにやさしい気持ちですごしましょう!」という言葉で放送をしめくくります。なんだかほんわかするとともに、「よし!がんばるか!」と気持ちにスイッチが入ります。
昼の放送。子どもたちが選んだ音楽がかかります。最近は、学芸会の影響でしょう。「15の夜」や「ビリミリオン」などがよくかかります。他校では聞いたことがありませんが、本校では「尾﨑豊さんの『15の夜』です。」とか「優里さんの『ビリミリオン』です。」と、アーティストの名前にも「さん」がつけられています。心遣いを感じます。毎日の放送が、学校全体に「やさしい気持ち」を広げてくれているような気がします。
放送室からやさしさ広がれ!
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