春に引き続き、秋も地震発生後、火災が発生したことを想定しての避難訓練を行いました。今回は、休み時間に発生したことを想定しての訓練です。春と同様、地震の影響で校内すべての防火シャッター・防火扉が閉じられてしまった状態で行いました。
防火シャッターが閉じた状態での訓練は2回目なので、子どもたちは落ち着いて整然と避難することができたようです。休み時間ですので、グラウンドで遊んでいた子もいました。拡声器で地震が発生したことを知ると、身を低くして頭を守っていました。木の近くや遊具の近くだと、それが倒れてくるかもしれないこと、実際に胆振東部地震の前日には台風が来ていて、たくさんの倒木の被害があったことなどを話し、自分で考えて命を守るための行動をとることが大切だということを学びました。
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