9月1日から3週間の教育実習が明日で終了します。今日は研究授業を行いました。
研究授業は、理科「雨水と地面」の学習です。「土のつぶの大きさによって水のしみこむ速さはどう変わるのか?」を実験で確かめていきます。(ちなみに今日学習した内容は、4月に6年生が取り組んだ「全国学力・学習状況調査」の理科に出題されたとても大切な学習です。)この3週間で子どもたちとの関係性も深まり、堂々と授業を進めていました。昼の放送では、全校の子どもたちにあいさつです。
第三中校区で育った「先輩」として、子どもたちにとっても一つの目標になったのではないでしょうか。今度は実習生としてではなく「教師」として再び学校に戻ってきてくれることを楽しみにしていますよ!
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