4年生で交流授業が行われました。
問題と出会ってすぐに式は6÷4だと気づきます。でも、「答えが1Lとあまり2Lっておかしいね…。」とみんなの頭の上に「?」が。そこで、今日は「あまりの分も等分するにはどうしたらよいか」を考えていくことになりました。
筆算にしてみるとここまではできます。その先に進むには…。最初の図で答えはおおよそ予想できているので、それをもとに一生懸命考えています。
なんとか答えにたどり着く計算の仕方を編み出すことができたようです。「では5÷4ではどうなるかな?」簡単!…と思っていたら、さっきの計算と何か違うぞ…?またまた「?」です。でも今度は対話を通して計算の方法にたどり着くことができました。
子どもたちの「?」を引き出しながら、子どもが主体的に学ぶ姿を求めていきます。
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