小中一貫教育の取組についてこれまでもお伝えしてきました。先日は、第三中学校区の先生方が本校3年生の研究授業を参観されましたが、今日は北光小の授業を参観に行ってきました。第三中、いずみ野小からも先生方がお見えになっていました。
北光小は小規模校のため、3・4年生の複式学級の授業公開でした。(複式の授業、久しぶりに見ました。教室に黒板が2つ!)授業は、先生が決めた学習課題ではなく、今日の学習問題に出会い、そこから何を学べばよいかを子どもたちが設定していました。先生が一方の学年を指導しているときは、自分たちで問題を解いたり、考え方を交流したりしていました。学習の最後には、自分たちの言葉で学習のまとめを書いていて、主体的に学ぶ姿がすばらしいと思いました。
同じ中学校区で育つ子どもたちの姿から、本校の授業づくりにも大きな示唆をいただきました。
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