2024-07-04

「協働のまちづくり」を学ぶ

 毎年4年生を対象として、市役所市民生活課の方が各学校を訪問し、江別市がすすめる「協働のまちづくり」について子どもたちにお話して下さいます。本校は今日がその日でした。

冒頭、「江別市のことは好きですか?」と聞いたところ、ほとんどの子どもが「好き!」と答えていました。では、なぜみんなが「好き」と思えるまちになってるんだろう?ということを考えてみました。

子どもたちが安心して学校に通えるのは、地域の方が自分のできることとして街頭に立って見守っていただいているからです。他にも、ごみステーションをきれいにしてくださったり、花壇をきれいに保ってくださったりするなど、みんなが気持ちよく暮らせるようにと、みなさんが自分からできることを考えて行動していただいているのです。だから、自分たちの住むまちを「好き」と言えるのですね。
こうした協働のまちづくりに参画する力を、子どもたちにも育んでいきたいと思います。市民生活課のみなさま、ありがとうございました。

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